秩父神社でカラフル彫刻ウォッチング!煉獄さん似の神様を発見!

埼玉

旅好きのみなさん、こんにちは!

今回は秩父三社めぐりの一社、「秩父神社」をご紹介します。

参道からご本殿まで、とにかく“カラフル&キャラが濃い”神社。

途中で「え、ここ鬼滅の聖地?」と思うような出会いもありました(笑)

大輪の菊がお出迎え

参道では、ちょうど菊花展の開催中。

大輪の菊がずら〜っと並んでいて、とってもカラフル。

正面:恵比寿様&大黒天、その下に…煉獄さん?

秩父神社の楽しみ方は、なんといっても ご本殿の彫刻チェック

正面上部には、福の神コンビ・恵比寿様と大黒天。

ニコニコ顔で「ようこそ秩父へ〜」と迎えてくれている感じ。

そしてその下あたりに彫られているのが、炎のような色使いとキリッとした表情の神様(?)。

「え、これ煉獄さんじゃない?」と思わず心の中でツッコんでしまうビジュアル。

鬼滅ファンの方なら一度は立ち止まって眺めたくなるポイントです(笑)

参拝したあと、なんとな〜く正面から右へ進むと、見どころが次々と現れてきます。

 

① 鎖につながれた迫力の「つなぎの龍」

まず最初にドーン!と登場するのが龍の彫刻。

最初は、え? 龍にネックレス? なんて思わず見間違えちゃうんだけど(笑)

よく見ると がっつり鎖でつながれている 迫力満点の姿。

② 北側の守護「北辰のフクロウ」

次に現れるのは、体はご本殿に向きつつ、顔だけは真北を見るフクロウ。

“そんな角度で守る!?” とツッコミつつも、その可愛さにほっこり。

③ 西側の「お元気三猿」

よく見て、よく聞いて、よく話す。

前向きバージョンの三猿が元気いっぱいにお出迎えしてくれます。

④ 正面で出迎える「親の心得」

最後に正面へ戻ると目に入る、深い一言。

短いのに胸にスッと入ってくる“親として大切にしたい言葉”。

この4つを押さえれば、秩父神社はサクッと満喫できます!

旅は続く…皆さんも素敵な旅を! **旅じゅん**

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