旅好きのみなさん、こんにちは!
三社拝みでしっかり金運と開運をチャージしたら…次は腹ごしらえタイムです。 岐阜の古い町並み川原町で待っていたのは、噂の“冷やしたぬき天国”!
冷やしたぬき天国でランチ
川原町で一番混んでいたのが、この「冷やしたぬき天国」。
ランチを頂けるお店が少ないので、人が集中!
受付で名前を登録すると、順番が近づいたらメールが届くシステム。 呼ばれてお店の前に並ぶと…入り口は狭いけど、奥にずずーっと長い!
選んだのは、進化系「冷やしたぬき肉蕎麦」。
きつねでもあり、たぬきでもある、具沢山すぎるお蕎麦。
冷たい水でしめた蕎麦は歯ごたえ抜群。お腹も気持ちも満たされる一杯でした。
お土産タイム!長良川デパート
待ち時間に立ち寄ったのは 長良川デパート。名前はデパートですが、実はおしゃれなお土産屋さん。ディスプレイがすっきりしていて、センス抜群!
私は鮎をかかえた鵜のTシャツをゲット。川原町は“鮎&鵜推し”が止まりません。
レトロ銀行で現金チャージ
岐阜は現金オンリーのお店が多くて、ここでお金がピンチ!
助けてくれたのは川原町にある「十六銀行」。
古い町並みにマッチしたレトロなデザインで、ATMすらおしゃれに見えてしまうから不思議です。
町歩きで小ネタいろいろ
📸 写真:塀を丸くくりぬいた寄せ植えの飾り
📸 写真:鵜飼の提灯
庚申堂というおサルの“三猿神社”を発見!
見ざる・言わざる・聞かざる でおなじみ。
まさか!(笑う)
小さなお堂ですが、町歩きの途中でちょっと立ち寄るのにぴったり。
老舗「玉井屋」で名物・登り鮎をゲット。
鮎が清流を登る姿をかたどった銘菓「登り鮎」は、岐阜のお土産の定番。しっとりした生地と求肥のやさしい甘さで、ひと口食べれば“鮎推し”の理由がわかります。
Rustico4でパンをゲット。
古民家のようで、入り口のドアは入る場所がわからなかった近未来型。
(写真撮り忘れ…旅あるある)
パンは、翌日の朝食になりました。
予定外の極楽!十八楼の温泉
なんとここで予定外のお風呂タイム。
「十八楼」の最上川温泉に飛び込みました!
疲れが一気に吹き飛んで、これからの鵜飼観覧に向けてフルチャージ完了。
十八楼の入口には、なんと松尾芭蕉の像。
鵜飼も俳句に詠んだよ〜と語りかけてきそう。
おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな 芭蕉
まとめ
三社参りでご利益いただき、冷やしたぬきでお腹を満たし、川原町で町歩きとお土産を楽しんで、最後は温泉でしめる。なんとも贅沢な流れでした。
次回はいよいよ、長良川の鵜飼観覧船の様子をレポートします。
旅は続く…皆さんも素敵な旅を!
**旅じゅん**