清津峡渓谷トンネルで芸術の秋!

旅好きのみなさん、こんにちは!

今回は、秋の新潟旅で立ち寄った清津峡渓谷トンネルをご紹介します🍁

2025年10月中旬、紅葉のベストシーズン…のはずが、今年はちょっとのんびりモード。 でも、青空と緑がまぶしくて、爽やかさ満点でした!

チケットはハイシーズン料金1200円。

この時期は、完全予約制なので、事前にネットでチェックしておくのがおすすめです。
(※季節によっては当日券も販売あり!)

🚗 第二駐車場からスタート!

案内されたのは第二駐車場。 第一に空きがあればそちらに案内されます。

渓谷沿いの第二駐車場に車を停めて、いざ出発!



目の前には清津川の清流と青空のコントラストが広がります。

途中には控えめに並ぶお店がいくつか。

遊歩道を歩くこと約7分、トンネル入口に到着〜!✨

💡 トンネルの概要は“壁に直書き”!?

中に入るとまず驚くのがこれ。

説明パネルではなく、トンネルの側面に直接「概要」や「構内図」が描かれています。

そして進むたびに気づくんです。

あれ?ライトの色が変わってる!



青、緑、オレンジと、照明が少しずつ変化。

🏞 第一見晴所|清津渓谷の柱状節理に感動

100mほど歩くと、最初のビュースポットに到着。

ここからは、清津渓谷の名物・柱状節理を間近に眺められます。



岩肌がまるで巨大なパイプオルガンのようで圧巻!

自然がつくるアートって、ほんとにすごい…

🚻 第二見晴所|まさかの“トイレアート”!?

次に現れるのは、なんともユニークな空間。

壁はシマシマ模様、真ん中にぽっこり膨らんだドーム。



実はこれ、トイレなんです(笑)

中からは、外が透けて見えるという、まさにアートトイレ。

現在は使用中止でしたが、入ってみたかった…! 落ち着かないだろうけど(笑)

写真だけでも十分インパクト大です。

💧 第三見晴所|しずくのアート空間

さらに100mほど進むと、丸い“しずく”の形をしたアートスペースに。

草間彌生さんの作品? と思うほど個性的ですが、これは“滴る水の形”をイメージしているそう。

鏡面映り込むのは、ムンクのような自分の顔。対面の鏡に後頭部が映り込むので、身だしなみチェックもできます。歪んでるけど(笑)

🌈 クライマックス!光の洞窟(パノラマステーション)

さあ、いよいよメインイベント!

トンネルの最奥にある光の洞窟(パノラマステーション)へ。

水面に渓谷が鏡のように映り込み、現実なのに夢みたいな世界が広がります✨

壁際は浅瀬になっているので、そーっと歩けば濡れずに行けるけど…うっかりよろけたら即水没💦

顔は映らないから、変顔してもOK(笑)ポーズを決めれば誰でも“映え確定”のアートスポット!



カメラマンが集中するので、譲り合って楽しみましょう📸

☕ トンネルを出たら、ほっと一息

出口を出ると、外の空気がなんとも気持ちいい〜。

そのままコーヒーの飲めるお店でしばし休憩。

お土産コーナーで地元のグッズをチェックし、ついつい長居してしまいました。

清津峡トンネル、見応え・歩き応え・映えすべて満点!✨

次はぜひ、紅葉がピークの時期にも再訪したいと思います。

旅は続く…皆さんも素敵な旅を!
**旅じゅん**

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