宮ケ瀬ダムでイルミと空の冒険!熱気球&スープたこ焼きで大満足の1日

観光エリア

旅好きのみなさん、こんにちは!

今回は神奈川県の宮ケ瀬ダムで、冬のイルミネーションと熱気球体験を楽しんできました!空の冒険と光の祭典の組み合わせ、最高ですよ!

まずはスープたこ焼きでウォーミングアップ

到着早々に向かったのは、噂の「スープたこ焼き」。普通のたこ焼きとは一味違う、スープの中でぷかぷか浮かんだたこ焼きに興味津々!食べてみると、これがアツアツで絶品!

※注意:やけどの危険あり。でも帰り道にもリピートしてしまうほどの美味しさでした(笑)。

ジビエでほっこり!鹿肉ステーキ串

宮ケ瀬ダムで出会った「鹿肉ステーキ串」、これがまた絶品!柔らかくジューシーな味わいは間違いなし。

でも、ここで失敗談…。友人と一緒に食べようと持ち歩いていたら、風の冷たさに負けてすっかり冷めてしまいました。きっとアツアツのうちに食べたらもっと美味しいはず!皆さんは購入後すぐに、その場で味わうのがおすすめです!

イルミネーション点灯前も見逃せない!

イルミネーションが点灯する前の宮ケ瀬ダムは、実はちょっとした穴場時間。 昼間の景色がシンプルで美しく、晴れた空の下で広がる湖やダムの壮大さが際立ちます。

特におすすめなのが、ダムの上を渡る「空中散歩の橋」。昼間の橋は無料で渡れるので、点灯前の散策にぴったり!青空をバックに橋から眺める景色は圧巻です。

そして、夕方になると点灯の準備が進み、橋がイルミネーションで輝き出すころには有料になります。昼間の景色と夜のきらびやかな風景、どちらも楽しめるなんて贅沢ですよね。

熱気球体験はドキドキの展開

お目当ての熱気球体験に向かうと、スタッフさんからまさかの一言。「風が強いので飛ばない可能性があります」とのこと!ガーンと落胆するも、「飛べそうなら連絡します」とのことで、携帯番号を伝え待機することに。

その間、イルミネーションの道を散策していたところ、なんと嬉しい連絡が!「飛べそうなので集合してください」とのことで、急いで戻ります。

膨らんでいく気球にワクワクしながら待ちます。

いざ乗り込むときがまた一苦労!バスケットに「よいしょ!」とまたぐ感覚は、狭い浴槽に入るような感じ(笑)。

乗り込んでいるうちに…気づいたら浮いてる!?

「えっ、いつ浮いたの?」というほどスムーズな上昇にびっくり。

夜空から見るイルミネーションは幻想的で、感動の連続でした!

気球の後は、旅館みはるでひとっ風呂!

気球体験の興奮冷めやらぬまま、次に向かったのは「旅館みはる」の日帰り入浴。冷えた体を温めようと意気込んでお風呂場へ。

ところが、ここでちょっとしたトラブルに遭遇!カランがいくつか壊れていて、好きな場所を選べない状況。さらに脱衣所には「かご」しかなく、貴重品をどこにしまえばいいのか悩む私たち…。

でも、ここは日本。安心安全な国を信じて荷物はそのまま放置!ちなみにお風呂場から脱衣所が見える構造なので、もし誰かが荷物を持ち去ろうとしたらすぐに追いかけることが可能です(いや、追いかける格好を想像するとシュールすぎますけど)。

お風呂は少し熱め。でも、窓の外にはなんと、気球とイルミネーションが一望できる絶景が広がっていて感動!リラックスしながら景色を堪能しました。幸い、宴会の時間帯だったらしく、ほかに誰も利用者がおらず貸切状態でした。気まずさゼロの最高タイム!

そして再び、スープたこ焼きでフィニッシュ

お風呂を満喫した後は、旅館併設のレストランで食べる予定だったのですが、まさかの大忙し状態!忘年会の団体客がひしめいていて、注文を諦めざるを得ない状況に…。

「どうする?帰る?」と迷った末に、結局またスープたこ焼きをリピート買い(笑)。この日は、スープたこ焼きに始まり、スープたこ焼きで終わるというたこ焼き尽くしの1日に。

次回こそはレストランのダムカレーにリベンジを誓い、宮ケ瀬ダムを後にしました。みなさんもぜひ、スープたこ焼きと気球、そしてイルミネーションを楽しみに訪れてみてください!

旅は続く…みなさんも素敵な旅を!
**旅じゅん**

第38回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどいの開催について|清川村
令和6年度の開催について宮ヶ瀬湖のほとりに高さ約30メートルのジャンボクリスマスツリーが登場、自生のもみの木が約1万個の電球で飾られます。大噴水、水の郷商店街もライトアップされ、それぞれ幻想的な光に包まれて壮大な光のイルミネーションが楽しめ...
タイトルとURLをコピーしました