こんにちは!
今日は東京の隠れた名所、東京都庁をご紹介します。「え?都庁?」と思われるかもしれませんが、実はここ、とっても面白い観光スポットなんです!
空中散歩気分で東京を一望!
まず注目したいのが、なんといっても45階にある展望室です。ここからの眺めは圧巻!晴れた日には富士山まで見えることも。しかも、入場料はなんとタダ!これぞ東京随一のお得な絶景スポットですね。
展望室に向かうエレベーターは、まるでジェットコースター。一気に地上202mの45階まで駆け上がります。ドキドキ感満載で、観光の高揚感を盛り上げてくれますよ。約60秒で展望フロアに到着。
新宿パークタワー、東京オペラシティを上から眺めます。
絶景です!
意外と充実!展望フロアの楽しみ方
展望フロアには、単に景色を楽しむだけでなく、お土産屋さんやカフェも。東京限定グッズを探すのも楽しいですし、絶景を眺めながらのコーヒーブレイクは格別です。
ジャペ~ン! 歌いたくなっちゃいます♪ 素敵なネーミングと怪しい容姿のJapen!
ザ・日本!かっこいい達磨はお値段もかっこいい!
全国の魅力が集結!?
実は1階に「全国観光PRコーナー」があるんです。ここでは47都道府県の観光情報が勢揃い。東京にいながら日本一周旅行気分が味わえちゃいます。次の旅行先のヒントを見つけるのも面白いですよ。
渋谷の銭湯の魅力を紹介した、外国人向けのお風呂のマナー紹介パンフレットが面白い!
是非、マナーを守って日本の銭湯を楽しんでもらいたいです。
おまけ:建築マニアも必見!
建築好きの方には、都庁舎そのものも見どころ。日本を代表する建築家・丹下健三氏の設計で、モダンな外観は圧巻です。丹下健三氏は広島の平和記念資料館、国立代々木競技場、フジテレビ本社ビル等をデザインしています。
夜空に浮かぶ巨大キャンバス
2024年2月から始まった「TOKYO Night & Light」プロジェクトで、都庁第一本庁舎の東側壁面に巨大なプロジェクションマッピングが投影されるようになりました。これは「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™にも認定されているんですよ。
観覧は都民広場から無料でできます。東京の夜景の新名所、都庁のプロジェクションマッピングを是非楽しんで下さい。
2023年度の予算は7億円だそうです。なにかとすごいぞ東京都!
豆知識
東京都の人口は2023年9月1日現在、約1401万人。
- ギリシャ:約1,040万人
- ポルトガル:約1,020万人
- スウェーデン:約1,040万人
- ハンガリー:約960万人
- オーストリア:約900万人
- スイス:約870万人
- イスラエル:約940万人
- ニュージーランド:約510万人
上記の国より人口が多いんです
まとめ
東京都庁、実は魅力がたくさん詰まっているんです。次の東京観光では、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです!
ここでの滞在時間: 60分
プロジェクションマッピング: 15分