秋の長野美術館でアート三昧!

長野

旅好きの皆さん、こんにちは!

今回は「芸術の秋」を堪能しに、長野美術館へ行ってきました!

さっそく、出迎えてくれたのは、潔いまでに装飾を削ぎ落とした美しい白い建物。

「あ、これはもう芸術の香りがする…!」なんて思いながら中へ。

常設コレクションをじっくり鑑賞

まずは、長野美術館の常設コレクションをじっくり鑑賞!

作品にじっと向き合っていると、自分がまるで芸術に深く浸っているような気分に。

「なんとなく自分もアートの一部…?」なんて、アーティスト気分を満喫しました。

細見展:顕微鏡レベルの鶏!?

次は京都の細見美術館からやってきた特別展。

展示の中に躍動感たっぷりの鶏が描かれた絵があって、これがまた細部までリアル!

「画家の目ってどうなってんの?顕微鏡でも使ってる?」と心の中で突っ込みつつ、その緻密さに感動。

霧の彫刻:幻想的な白い世界へ突入

そして、不思議な体験ゾーン「霧の彫刻」へ!

このエリアでは、大量の霧が発生していて、周りがまっ白に。

水面に映る空と霧に包まれた空中廊下が幻想的で、アートそのもの。

これぞ「一寸先は白!」体験!

霧の中で写真を撮ろうとしたものの、何が写ってるかよくわからない…(笑)。でも、これはこれで記憶に残るいい体験です。

東山魁夷展:青の世界とリフレクションに浸る

東山魁夷ら信州にゆかりの画家の展覧会「描くこと この地との出会い」 茅野市美術館にて2018年7月28日(土)から開催 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

最後は、東山魁夷の作品に包まれるひととき。

深い青が広がるリフレクションの作品に「これがアートの神髄か…!」と感動。

信州の風景と静寂が美しく融合した、秋ならではの贅沢なひとときです。

以前利用していた横浜銀行のカレンダーでおなじみの東山魁夷の作品。親しみを感じつつ、「あ、この青、懐かしい!」と心の中で会話しながら鑑賞してきました!

 

さて、芸術を満喫した今回の旅。アートの世界に浸れる秋はまだまだ続きます!

 

旅は続く…皆さんも素敵な秋の旅を!

**旅じゅん**

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