旅好きの皆さん、こんにちは!
今日は南紀白浜のもう一つの絶景スポット「三段壁洞窟」をご紹介します。
ここは洞窟に入り込む荒波の迫力に圧倒される、満足度100%のおススメスポットです!
Contents
千畳敷から歩いて14分の絶景ルート!
まずは、千畳敷から1km、遊歩道を歩いて約14分。
到着すると「三段壁」の建物が目の前に現れます。
外には足湯があるんですが、残念ながらこの日は強風のため中止…自然の力、恐るべし!
いざ洞窟探検!エレベーターで地下36mへGO!
建物内で受付を済ませ、エレベーターで一気に地下36mの洞窟まで降ります。
実は割引券を持っていたんですが、うっかり使い忘れてしまいました…悔しい!
「はい、さんだんべき~!」写真撮影の洗礼(笑)
エレベーターを降りてすぐ、順路の入り口で突然の「はい、さんだんべき~!」という掛け声とともに、強制的に記念撮影タイム。
後でエレベーター前で購入できるんですが、私は買わない派。でも撮影には笑顔で対応(笑)。
迷路のような洞窟は不気味で神秘的!
洞窟内はまるで迷路!神秘的というか、少し不気味な感じもあって、この非日常感にテンションが上がります。
非日常を求めている方には最高のスポットです。
洞窟のパワースポット!牟婁大辯才天
そして洞窟内には、パワースポット「牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)」があります!日本最古の青銅製の弁財天です。
龍の口から湧き出る温泉は青く輝いていて神秘的な雰囲気。心が洗われるような感覚でした。
三段壁洞窟は、自然の迫力と神秘のパワーを感じられるスポットです。ぜひ訪れてみてください!訪れる際は風に注意しながら、絶景とパワースポットを楽しんでくださいね。
旅は続く…皆さんも素敵な旅を! **旅じゅん**
ここでの滞在時間 40分
南紀白浜の歴史ある観光名所 | 三段壁洞窟【公式】
南紀白浜の観光において最も歴史のある景勝地、三段壁洞窟。平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟。日本最大級の青銅でできた牟婁大辯才天が鎮座しておりパワースポットとしても有名です。