映画『アマチュア』感想|天才たちの世界に圧倒…復讐は正義だったのか?

映画

旅好きのみなさん、こんにちは!
今回はちょっと趣向を変えて、映画『アマチュア(The Amateur)』を観た感想をお届けします🎬

2025年4月13日、劇場で鑑賞してきました!

🎬 映画のあらすじ(ネタバレなし):

妻をテロで亡くした元CIAの暗号専門家が、「個人」として復讐を誓い、国家の闇に立ち向かう──。
知能戦・心理戦・復讐劇が交錯する、インテリ系スパイサスペンスです。

🧑‍💼 主人公は、ラミ・マレック

主人公のチャールズ・ホーストラー(Charles Hothstetler)を演じるのは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを熱演した、あのラミ・マレック(Rami Malek)!

フレディの繊細さと激しさを見事に演じた彼が、今作では天才的な暗号解析のスペシャリストに。表情の奥に秘めた激情が、じわじわと迫ってきます…!

📝 旅じゅん的素人レビュー:

主人公が生きる世界は、まさにIQ高すぎ集団!
そして、とても裕福な階級!

会話のテンポも鋭すぎて、時々おいてけぼり感(笑)
でも、「世界はこんなに進化してるんだな…」と妙にリアルでゾッとする部分も。
AI凄いぞ!

悪い人は次々と消され、妻の復讐は果たされるけれど、“目には目を”の作戦って、本当に正しいの? 観終わった後にズシンとくる、そんな問いが残ります。

ただ、国家の巨大な闇を個人が暴露する姿は圧巻! 正義とは何か、信念とは何かを考えさせられる一本でした。

✈️ 旅は続く…皆さんも素敵な旅を! **旅じゅん**

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