ラーメン一蘭 体験記

グルメ

旅好きのみなさん、こんにちは!

ラーメン界のレジェンド、一蘭に行ってきました!

なんと都内の店舗では「200分待ち」なんて噂も聞きますが、この日の一蘭相模原店はさくっと待たずに入店。もう勝った気分!

一蘭といえば、あの赤と緑のインパクトある看板。遠くからでも「あ、一蘭だ!」ってわかるのがいいですね。 なのに一度通り過ぎてしまって、慌てて引き返しました(笑)

お店に入るとまず目に飛び込むのが券売機! 言語を選んだら次に進むけど、「え、どれを選べばいいの?」と一瞬迷いがち。 でも、目が慣れてくると意外と簡単。基本のラーメンを見つけて無事にポチッ。 最後はタッチ決済でスムーズに購入完了!

おひとり様専用ブース

これが噂の「おひとり様専用ブース」。 ここ、すごいですよ。左右は仕切りで完全に区切られていて、自分とラーメンだけの空間。

オーダー用紙

さて、ここで登場するのが「オーダー用紙」。 ラーメンのスープ、麺の硬さ、辛さなどをカスタマイズできるんですが、これがまた悩む悩む…。基本にしようか、いやちょっと冒険してみようか…。ちなみに日本語と英語で表記されてるので、海外からのお客さんにも安心です。

ご要望の札

ブースの端には「ご要望の札」なるものがセットされています。

これを呼び出しボタンの隣に置いてボタンを押すと、目の前の仕切りのすだれがスッと上がり、店員さんが対応してくれるという仕組み。

まさに無言のオペレーション! 何か特別任務を遂行しているような気分になって、「ミッション:替え玉!」なんてひそかにテンションが上がります。しかも、ミッションが終わると仕切りは速やかに元の位置に!

札を返すと英語版になってます。インバウンドのお客様~いらっしゃいませ!

豚骨ラーメン

そして、ついに主役の登場! 一蘭の豚骨ラーメン!

麺は細麺、硬め、そして中央に浮かぶ赤い秘伝のタレ! 15秒の掟があるので、撮影はほどほどに急いでいただきます。

でも、いきなりこの赤いタレをすくって食べてはいけません…むせます(実体験)。 少しずつスープに溶かしていくのが正解。

ラーメンのうんちくボード

ブースの上には、ラーメンの美味しい食べ方が書かれた「うんちくボード」も設置されています。ラーメンの発祥やスープの成り立ち、さらには「15秒の掟」なんて項目まで! 読めば読むほど、奥が深い。食べるだけなのに、なぜか頭を使う感覚が新鮮です。でも、こうやって知識を深めながら食べるのも、一蘭ならではの醍醐味かもしれません。

 

カップ麺のお土産コーナー

最後に出口付近で目を引くのが「カップ麺のお土産コーナー」! 一蘭の味を家でも楽しめるなんて最高ですよね。お友達や家族に買って帰ったら、絶対喜ばれること間違いなし!

まとめ

待たずに食べられた一蘭ラーメン。おひとり様ブースやカスタマイズシートなど、ただのラーメンじゃ終わらない体験型グルメでした! ぜひ皆さんも、赤い秘伝のタレにむせないよう注意しながら(笑)、一蘭の旅を楽しんでみてください。

旅は続く…皆さんも素敵な旅を! **旅じゅん**

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